01
システムを導入した背景や課題をご教示ください。
発行媒体増加による制作コスト増加が課題でした。
システム導入前は、マンパワーが限られている中、制作するカタログ数が増加する傾向にありました。同時進行の6媒体制作完了後、すぐに2媒体の制作が始まり、さらに新しいカタログの要望が発生するといった状況でした。
発刊しているカタログはオフィス市場向け、学校市場向け、介護市場向けなど各市場に則した内容で編集しています。そのうち半数は一般的な商品の併載となっているため、システム化することで効率化が図れると考えました。
商品DBの構築と同時にカタログ制作の効率化が行えるソリューションを探していたところ、他社の導入事例も参考にし、現在抱えている問題をカタログXCMSで解決できるのではないかと考えました。

02
他社様と比較検討をされましたでしょうか。
弊社の課題解決にジャストフィットしたことが、導入の大きな理由です。
さまざまなソリューションを調査する中で、カタログXCMSには商品DBとの連携、1つの制作媒体から他媒体への展開、商品DB連携によるDTP作業の軽減といった情報がありました。
これらが当時の課題に合っていたため、カタログXCMSの導入に至りました。

03
カタログXCMSのシステム採用ポイントを教えてください。
多数の他社様の導入実績もあり、信頼性が高いソリューションだと感じました。
当時抱えていた問題が解決できそうであったことに加え、インターフェースがビジュアル的に分かりやすく、紙での制作に近い感覚で操作できる点も評価しました。専門的な知識がなくても直感的に扱えることは、初めてのシステム導入において安心材料でした。
最大のメリットは、商品DBを修正することで、制作中のすべての媒体のDTP紙面データへ修正内容を反映できることです。併載品が多い複数媒体を同時進行させる必要があるため、MDや制作業者の効率向上と修正漏れの防止につながります。

04
システムを導入した効果についてお伺いしたいです。
Webベースのシステムであることから、在宅勤務への移行もスムーズに行えました。
修正箇所が発生すると、以前は全媒体の校正作業・修正作業を同じように実施する必要がありました。データ連携によってチェック作業が軽減され、別の作業に時間を割ける状態になっています。
発行カタログ媒体数が増えてきている中で、制作スケジュールを変えることなく運用できているのは、カタログXCMSを導入していなければ難しかったと感じています。
現在は、制作作業が紙とデジタルの併用から完全デジタル化へ移行しています。制作コストについても、カタログによって差はありますが、20%から30%の制作費用ベース部分の削減ができていると考えています。
05
今後より幅広く顧客にプロモーションしていく中で、デジタルへの連携など今後の展開を教えてください。
幅広い顧客へのプロモーションに柔軟に対応していきたいと考えています。
お客様の環境によって紙カタログの必要性はまだ残っていますが、同様にデジタルでのわかりやすさや利便性も追求していく必要性を強く感じています。
デジタルプレーヤー向けに、カタログXCMSで管理しているデータの二次利用先としてSimplePageなどを想定し、今後のデジタルにおける情報配信も検討しながら準備していく予定です。
- 業種
- 文具・オフィス家具および各種サービスの卸販売
- 導入製品
- カタログXCMS商品DB連携自動組版
お客様プロフィール

- 会社名
- プラス株式会社
- 創業年月
- 1948年(昭和23年)2月16日
- 代表者
- 代表取締役社長 今泉 忠久
- 資本金
- 9,867百万円(資本金、資本剰余金の合計額)
- 本社所在地
- 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番28号 虎ノ門タワーズオフィス12階
- 事業内容
- 家具、オフィスインテリア用品、文具、事務用品の販売、賃貸、仲介、修理、ならびに保守管理、電子光学機器の販売、日用品雑貨、スポーツ用品、食料品、家庭用電気製品、時計および楽器の販売、コンピュータープログラムのソフトウェア、書籍の販売







