昭和12年創業の作道印刷株式会社(以下、作道印刷)はパッケージ印刷を中心に、出版・商業印刷からSPツール制作などを行う印刷会社です。UV印刷に対応した機械を3台導入しており、データ入稿から仕上げまでを一貫して生産する事が可能です。デジタル化されたCMSや品質管理にも注力しています。今回、ProDIXの導入背景と効果について、お話を伺いました。

導入製品
ProDIX
(Adobe®InDesign®XML自動組版プラグイン)
ProXCreator®
(RDB、CSVファイルからのXML自動生成ソフトウェア)
業務内容
商業印刷・出版印刷・紙器印刷
| 導入の背景 |
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「今回、ProDIXを使用し、自動組版を行うことになったのは総ページ数1,800ページ、5万3千にも上る商品を網羅したカタログ制作でした。」 ProDIXを導入するに至った背景を代表取締役社長の作道 孝行氏と業務部 企画課の吉岡 靖博氏にお伺いしました。

「今までの単なるカタログ制作・印刷ではなく、付加価値をつけたサービスとして制作したカタログのデータを資産(データベース)化し、カタログに反映する必要がありました。その商品データベースと双方向で連動し、XMLを使用したワンソースマルチユースにも対応できる自動組版システムを探していました。」(作道氏)

「まず、XMLと親和性が高くインターフェイスが整えられているアプリケーションとしてInDesignRを利用することは考えていました。InDesignを導入するにあたり、自動組版システムが必要になった為、InDesign自動組版システムの製品調査を行っていました。いくつかの候補の中で商品データベースと双方向での連携が可能なProDIXがあり、導入に至りました。」(吉岡氏)
| システム概要と効果 |
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ある部品メーカーのカタログフローについて…
「まず、クライアントの基幹データベースよりCSVとしてデータをいただき、そのCSVをFileMakerに取り込みます。データをAccess™に取り込み、ProXCreaterでXMLに出力を行います。そのXMLファイルをProDIXで自動組版します。
編集した内容だけでなく、レイアウトデータ*1もXMLとしてデータベースに再度書き戻します。書き戻したデータは再度Access、FileMakerを通してクライアントに戻ります。」
導入後の効果について...
初年度はデータの整理などに時間をさいていますので、実際の効果としてはあらわれていませんが、カタログの全データ内で3~4割程度の価格変更が発生しますので、次年度以降には作成したデータベースを生かし、1ヶ月半~2ヶ月の作業を半月程度に短縮できるのではと考えています。
それだけではなくデータの整合性も図れるのではと考えています。
*1カスタマイズ機能です。
| 今後の展開 |
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「今後、印刷業界は印刷だけにとらわれず、XMLを活用したWEBカタログへの展開などワンソースマルチユースに対応し、付加価値のあるサービスを提供していく必要があると考えています。
| お客様プロフィール |
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| 会社名 |
作道印刷株式会社
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|---|---|
| 設立 | 1937年 |
| 所在地 |
〒578-0921 大阪府東大阪市水走1-12-20 |
| TEL | 072-963-6339 |
| FAX | 072-963-4013 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 社員数 | 60名 |
| URL | http://www.sakudo.co.jp/ |